今日も女将の愚痴日記(笑

最近、愚痴ばっかタレてるので、こんなタイトル。


先週の金曜日。
出勤前にギックリ腰。
起こした自分がビックリ。
んで、予約もモリモリ入ってたけれど、
いかんせん、動けなくて、どうしようもなくて
痛過ぎるわ、動けないわで、笑いが出た。
んで、仕方なく欠勤。

当日は、凄まじい忙しさだったか、何だか知らない。
その日の深夜に上司のヅラ丼から病状の、お伺いの電話。
「どんな具合ですか?大丈夫ですか?
無理せずに、明日まで、休んでください。いやぁ、しかし、今日***さんの偉大さが・・まぁ、文句は言うけど働きますよねって話でw」
そんな事を病状の心配さ伺いと共に聞かされて。
いや、でも、ヅラ丼が以前は担当していた所なんだよね。
少なからずとも、俺よりハイパーにこなしてたし。
「それ位は、当たり前に出来るじゃん」って
思われてると、思ってたので。
何となく、その日は「仕事が出来る」って、
ちゃんと認められた気がした日だった。
その言葉を聞いて、ちょっとだけ泣いた。
天狗に、なるつもりは無いけれど。
でも、ちょっとだけ嬉しかった。
居なくて、大変だったのは、そうだろうけれど、
「***さん、凄い」って、代わりに俺の担当した子が言ってくれた。
それだけで、ちと、救われた気がする。
少し、解ってくれたのかなって。
でも、出戻りなので・・・。
以前は、みんな当たり前に、こなしてた仕事。
なので、今更、凄いとか、大変とか思ってなかったり。
そこで、大変と思われる事が、逆に妙な思いがある。
ふむ・・・。
居なかった間って、みんなは、どうしてたんだろなぁ・・・
なんて、ちと色々考えてみた。
やっぱ、ヅラ丼氏って、文句言わずにやってたから、すげーな。
と、そう思う。
見習いたいけど、俺は、言ってしまうので無理かなw
せめて、時給で、差がついていれば、何も言わないかも。
出来ない人と、同じ時給って、かなり苦痛。
そこなのかな、我慢できないのは。
でも、現状的に「時給をあげてくれ」とは言い出せない。
辛いのは、皆、同じだな、なんて思ったりする甘ちゃんな自分がいる。
でも、「仁義と人情は財産」だと思うからなぁ・・・・。
それって、でも、相手は解ってくれているのだろうか?
俺が、そう思っている事って・・・。
社長、おちゃめさんだから、辛いなぁ・・・w